◯ 和太鼓を通して「日本人の心」「美しい心と体」を |
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和太鼓を取り入れた保育 | |
平成13年度より、全日本幼児教育連盟に加入 「保育とは楽しく教える事である」との理念の下にたくましい身体、豊かな情操、優れた知能の融合教育としての音体教育に共感し、和太鼓を取り入れた保育を始めました。4歳児から始まる和太鼓の練習を通し、礼と節、先生を敬う気持ち、感謝の気持ち、友達と協調する心、自律する強い心、努力の後の達成感、など、子ども達の体験の積み重ねとなって築かれる、“たくましく、心豊かに育てる保育”を目指しています。 | |
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アメリカ人講師による「英語であそぼう!」 | |
毎週水曜日、4歳児と5歳児に分かれて、アメリカ人の先生と英語での遊びの時間を設けています。乳幼児期は、自分が育つ環境に順応する為に、あらゆる音を聞き分ける能力があると言われますが、いったん、言葉が獲得されてしまうと、ある時期からその能力は衰えてしまうと言われます。この短い時期を逃さずに、英語の発音を耳にする事の大切さを重視し、まず、英語に慣れ親しむ事、そして異文化にも関心を持ってもらいたいと願っています。 | |
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園外保育 | |
四季折々の草花や小動物に触れ、畑で季節の農作物の栽培と収穫を通して、命の大切さや感謝の気持ちを育てます。日常の保育では、春・秋の小遠足に加えて、お天気の良い日はお散歩に出かけ、園周辺や三木野公園の自然観察を経験しています。
4.5歳児は、夏のプール教室は市民プールへ、秋はリンゴ園でのりんご狩り、冬はジャスコでのお買い物体験などの園外活動を通して、社会マナーや交通ルールを学んで行きます。 |
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